大名行列について

大名行列とは

大名行列は、江戸時代の村上藩10万石の格式を現代に伝えるものと言われており、総勢200人を超える人々が当時の装束を身にまとって街を練り歩きます。
行列の象徴となっているのが、真っ赤な面をつけ、高さ約60cmもの「一本歯の高下駄」を履いた天狗様(道祖神)です。2人の介添えに支えられながら、一歩一歩地面を踏みしめて進むその姿は、悪魔を祓い神様を先導する役目を持っており、圧倒的な存在感を放ちます。また、奴(やっこ)たちが道具を放り投げて受け渡す勇壮な所作も、見どころの一つです。

この行列は非常に神聖なものとされ、「上から見下ろしてはいけない」「行列を横切ってはいけない」といった古くからの厳しいルールが今も大切に守られています。

役割

三条祭り
三条祭り
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