三条祭りについて
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着付方
「裃」「長着」「白丁」。これらは行列に参加する者が着る衣装であり、10万石格式の三条祭り大名行列の長きにわたる伝統を表現するとともに、祭りを彩る重要な要素の一つです。現代生活では着ることが減ってしまった着物も、経験豊富な着付方の技術により、着た者が凛として美しく見えるよう手際よく支度していきます。
祭り当日は市内外より総勢30名程の着付方が集まり、行列スタートの時間までに約200名分の着付を捌いていきます。伝統ある三条祭り大名行列を裏で支える立役者とはまさに着付方と言えるでしょう。
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